【2018年最新版】イギリスのおすすめ人気ドラマ4選

海外ドラマというとアメリカドラマが主流ですが、イギリスやフランスのテレビドラマの中でも世界的なヒットドラマが誕生しています。

近年は、ベネディクト・カンバーバッチの名を世界に轟かせた大ヒットドラマ『SHERLOCK/シャーロック』によって、「イギリスにも面白いテレビドラマがあるんだ!」という認識がじわりと広がっているようです。

「どんなドラマがあるのだろう?」
「アメリカドラマのようなイケメン俳優も出ている?」
「迫力あるドラマもある?」
「『ハリポタ』のような魔法系のドラマもある?」

なんて興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、最新のイギリスドラマを取り上げながら、イギリスドラマの魅力についてご紹介してまいります。

イギリスドラマの楽しみ方

舞台となる村やロケ地の美しさを堪能しよう!

元々イギリスは、シェイクスピアに代表されるように、演劇を愛する国として500年以上、演劇文化と共に歴史を構築してきました。これほどの演劇大国から発信されるドラマは、アメリカドラマの最新テクノロジーを駆使したドラマとは一味も二味も違うのです。

イギリスドラマを観ていると、「今」の時代や「未来」の時代をテーマにしたものというのももちろんありますが、それ以上に1950年代、1960年代など、一昔前の時代を舞台にしたものが多いことに気付きます。

一昔前の時代の建物や服装、雰囲気などを作り出すのは決して容易なものではありません。

しかし、演劇文化が進んでいるせいか、そういった舞台設定が実によく出来ているのです。

観ている側の人間が、すーっと自然に1950年代にタイムスリップ出来てしまう、そんな錯覚まで引き起こすほど完璧な舞台設定。

アメリカドラマのような、スタジオの一角で作り出されたセットで撮影ということも少なく、実在の村や都市をロケ地として、まるで映画のようにドラマ撮影がなされます。

イギリスならではの美しい緑の風景、色とりどりの花といった景観もドラマに華を添えています。

イギリスに旅行したことがある人であれば、「ここ知っている!」という馴染の場所をドラマの中で発見できるかもしれません。

知っている俳優探しをするのも面白い!

イギリスドラマは、出演している俳優が割と使い回しです。Aというドラマの後に続けてBというドラマを観ると、同じ人が出ていたりすることはザラです。

時折、ハリウッド映画に出演するようなビッグスターがチョイ役でドラマの1エピソードに出演していることもあります。

名が売れているから、そのドラマでも主役級の扱いというのはアメリカドラマのよくあるパターンですが、イギリスドラマでは名が売れているか否かは関係なく、俳優は俳優として対等に扱っているようです。

ところで、イギリス俳優は化けるのが上手いせいか、名の知れた大スターであってもちょっとしたドラマの中にチョイ役で出ていると案外気付かれないのです。

イギリスドラマを観る時には、是非出演者にも注目して、知っている俳優がいるかどうかのチェックもしてみて下さい。面白い発見があるかもしれませんよ!

【2018年最新】イギリスのおすすめ人気ドラマ4選

『SHERLOCK/シャーロック』(2010-2017)

ベネディクト・カンバーバッチ主演の大ヒットドラマ、『SHERLOCK/シャーロック』。2010年にシリーズが始まり、2017年に最終の第4シーズンが放映されました。

このドラマは、サー・アーサー・コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズの冒険』をベースに、時代を現代に移行させた新発想のシャーロックドラマです。

シーズン1では、シャーロックとジョンの出会いから友情形成までを主に描いており、シーズン2では宿敵モリアーティとの闘いを描いています。シーズン3では、モリアーティとの死闘から生還したシャーロックのその後の活躍が描かれています。ジョンは人生における新たな一歩を踏み出すなど、主要キャラクターの成長も描かれています。

シーズン4では、シャーロックの新たな敵に自身の妹が登場します。その人物こそがシャーロックの人格形成に大きな影響を与えた人物であり、シャーロックの過去も明らかにされます。シーズン4で、シャーロックの中にずっと眠っていた「問題」が解決され、ドラマ自体も幕を閉じます。

しかし、今後出演者たちの予定が合うことがあれば、先のシーズンを描く可能性も無くはないという話なので、ちょっと期待したいところではあります。

『ヴェラ~信念の女警部~』(2011-)

アン・クリーヴス作の同名の小説をドラマ化したのが本ドラマです。主役を演じるのは、イギリスが誇る演技派女優ブレンダ・ブレッシン。2005年に公開された、キーラ・ナイトリー主演の『プライドと偏見』でキーラ演じるエリザベスの母親役を演じていた女優です。

『ヴェラ~信念の女警部~』は、イギリスの北東端に位置するノーサンバーランド州を舞台にした刑事ドラマで、事件解決に女警部ヴェラとその相方が奔走するという内容です。

ノーサンバーランド州に行ったことがある方はお分かりになるでしょうが、本当に何もない田舎で、ロンドンやオックスフォードとは大違いのところです。容疑者の家に行くにも車を何時間も走らせて行ったりと、不便な場所です。

ところで、犯人逮捕劇の中でヴェラが走るシーンがかなりあるのですが、演じるブレンダは御年72歳!そのパワフルさに惹かれない人はいないでしょう。女性ならではの繊細さ、上記したタフさを兼ね揃えた女警部を人間臭く見事に演じているブレンダの演技には涙させられることも多いです。

『ブラウン神父』(2013-)

『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのアーサー・ウィーズリー(ロンのパパ)をコミカルに演じていたマーク・ウィリアムズ主演のドラマです。

G. K. チェスタートン原作の同名小説をドラマ化したもので、1950年代のイギリスが舞台になっています。刑事が勘弁してくれと頭を悩ませるほど、マーク演じるブラウン神父と事件は切っても切れない関係で、なぜか神父のいるところに事件があるのです。

事件と聞けば本職そっちのけで事件解決に奔走するブラウン神父が可愛らしく、本国でもかなり人気のドラマです。

ブラウン神父の周りには、ちょっとおせっかいな秘書、お金持ちの未亡人、元犯罪者など個性的な面々が揃っており、彼らが引き起こすドタバタ劇がまた面白いのです。

1950年代の素敵なデザインの衣装が沢山登場するので、ファッション好きにはたまらない作品とも言われています。

本国ではシーズン7が放映されたところですが、依然として人気が高いことから2019年にも新シーズンが公開される予定とのことで、今現在も製作されています。

『シェイクスピア & ハサウェイの事件簿』(2018-)

文豪で劇作家のウィリアム・シェイクスピアの生誕地ストラトフォード・アポン・エイヴォンを舞台に、素人探偵シェイクスピアと元警部補のハサウェイがコンビを組んで何事件解決に挑むという内容のドラマです。

舞台はもちろん、登場人物もシェイクスピアの名を持つ女性と、シェイクスピアの妻アンの旧姓ハサウェイの名を持つ男性が主人公という、シェイクスピアワールドにどっぷり浸かったイギリスならではのドラマなのです。

内容にもシェイクスピアネタが含まれることはありますが、コメディー要素がかなり強い一品で、気軽に観ることが出来ます。本国でも2018年に公開されたばかりのドラマなので、今後の展開が今から楽しみです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

イギリスドラマは、ここに紹介しただけでもかなり個性が強いドラマが多いのが分かりますね。イギリスドラマ独特のテンポの速さ、ウィットに富んだ会話など、アメリカドラマでは味わうことの出来ない面白さもたっぷりあるので、気になる方は是非一度観てみて下さいね!

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